Featured image of post 潤いのある休日

潤いのある休日

潤いのある休日

朝起きてゲームのデイリーをしながらアマプラで映画を漁って適当に見て、午後買い物に出て、夜凝った料理をするだけで充実の休日を送ることができます。これってライフハックになりませんか?

最近アマプラで見たもの

キック・オーバー

メル・ギブソン復活作。 生涯のベスト映画にリーサルウェポンが入っているくらいメルギブ好き。 メルギブの魅力といえば鋭い顎と鼻、トンでる目、器用そうな手先、それでいて笑ったらくちゃくちゃの笑顔で人懐っこそうなところ。
今作もそれが存分に生かされていて 、このメルギブだったら、いかにも悪人で底知れない悪事を謀ってきただろうに、心開いちゃうなという説得力がある。
最後のスティング的な謀がきっちり成功する展開は映画的だけど見てて爽快感がある。所属していた軍隊のタトゥーがあるところ、元スナイパーなところはリーサルウェポンオマージュかな。

どうでもいいけど、「復讐捜査線」もメルギブ復活作と銘打って公開されてた気がする。こっちはもっと暗い話だった気がするけど、家族を失ってオイオイ泣くメルギブが見れて良かった。

リーサルウェポンだけで1つ記事書けるけど、リーサルウェポン3のTV吹き替え版の録画を消してしまったので萎えてるのと、本人の最近の動向がグレートなアメリカをメイクアゲインな感じなのでやめとく。創作と本人を切り離して考えられたらどんなに楽な事でしょうか。 でもアポカリプトは好きだよ。

コマンドー

基本本とDVDは電子に切り替えたけど、定期的にレンタルするから最近ブルーレイ買った。2000円しなかったから5回以上見直す予定がある人は買った方がいい。
一番気に入ってるのは値段だ。 語録抜きにしても普通に面白い映画と思っていたけど字幕で見たらつまらなく感じてしまったので、やっぱり一番の魅力は吹き替え。

ちなみにブルーレイを有している選りすぐりの作品は以下の通り。

  • コマンドー
  • スカイ・クロラ
  • リーサルウェポン(1~4)
  • 羅小黒戦記
  • 帰ってきたあぶない刑事
  • 紅の豚
  • ときめきメモリアルGirls side DAYS 2019 はばたきウォッチャー増刊号

初めてのブルーレイは弟が借りてきた「ライフ・オブ・パイ」で、海の色が深くて家族で食い入るように見ていた記憶があり、未だにブルーレイに特別感がある。作品のチョイスが良かったのかもしれない。

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ

主演2人の会話の節々に互いを思いやってるやさしい家族の会話で良かった。
司の方が執着していていびつな感じはするけど、薄暗い過去があって何考えているかわからない人間に強く惹かれてしまうのはわかる気もする。
真相を追う記者と霊感持ちっていう属性はちょっと盛りすぎやりすぎ説明しすぎな気がするけど、そうでもしないと主人公が何も語らないし話が進まないから仕方がないのかなぁと思ったり。
**先日長野で山の怖さ、というか熊の怖さを思い知ったばかりなのでかなり怖かった。**劇中に出てくるのと同じ熊鈴を先述の長野旅行で買った。
鈴を消音できるのが良い。

きさらぎ駅:Re

序盤、前作主人公と合流して攻略チャート通りに攻略を繰り返すところ、中盤のゾンビアタック繰り返すところ、回数重ねてたらプレイがうまくなってくるところ、全部ゲームをプレイしているときに心当たりがあって笑っていた。
最後尾の机をリレーして先頭に持っていけば光る扉の前まで机を伝って行けるくない?とか、車のまま扉に突っ込めばよくない?とか、オープンワールドゲームのゲーム実況見てるときみたいな無粋な突っ込みばっかりむくむくと沸き上がる。 最後のオチは前回と同じくらい好きでした。本田望結ちゃんかなり等身大の20代前半でかわゆす。そんなに足早そうじゃないのもいい。声も結構低くて説得力がある。好き。

おわり

Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。